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【必見】ドテラはなぜ怪しいと思われてしまう理由とは?

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ドテラはねずみ講でもなく悪徳マルチ商法でもなくネットワークビジネスです。

ネットワークビジネスはその商品を販売する仕組みからマルチ商法とも呼ばれており、海外では当たり前のビジネスなのです。

ネットワークビジネスの正当性

  • 法律的に合法
  • 権利的収入(継続収入)の仕組みが作れる
  • MBA(経営学修士)ではMLM講座がある
  • アメリカではハーバード大学等30もの大学でMLMを教えている
  • クリントン大統領演説
  • 月間国会ニュース
  • 副業で始められる
  • 始めるのに、資金や才能・スキルはいらない
  • ドナルドトランプ大統領も推奨

このように海外では当たり前のビジネスなのですが、残念ながら日本では「怪しい」と思われたり、詐欺だと勘違いしている人もいます。

なぜ、怪しいと思われてしまうのでしょうか?

怪しい理由①:日本人が「マルチ」=悪いもの・違法と認識しているから

ドテラなどのネットワークビジネスは口コミでビジネス・商品の良さを伝えてくことが基本的な活動になります。

新規のビジネス参加者を増やしたり、商品を買ってもらうことで自分の報酬に繋がります。

新規にビジネス参加した人が、別の人に商品・ビジネスの良さを口コミで説明し新たに新規参加者を増やしたり商品を販売することでも自分の報酬に繋がります。

こうすることで商品を販売する組織をピラミッド型(多段階)に広げていきます。ネットワークビジネスはMLM(マルチ・レベル・マーケティング)というようシステムを用いたビジネスです。

商品を愛用して定期的に購入してくれる人を生み出したり、自分を頂点とした組織がピラミッドが大きくすることで不労所得に繋がります。

しかし、多くの日本人は「マルチ」=悪いもの・違法として認識しています。

怪しい理由②:ネズミ講と似ているから

ネットワークビジネスがマルチというシステムを用いた合法なビジネスなのですが、このマルチというシステムはネズミ講と似ています。

ネズミ講は違法であり、ねずみ講を行えば逮捕されます。

ドテラなどのネットワークビジネスがネズミ講ではないのかと疑われて「怪しい」と思われてしまうこともあります。

しかし、ドテラなどのネットワークビジネスとネズミ講は似ていますが全く別物です。

決定的な違いというものは…

ネットワークビジネス:商品の販売が目的であり、お金のやり取りの際には必ず商品の流通・購入がある
ネズミ講:お金のやり取りが目的であり、商品の流通はなくお金だけが組織内で動く

つまり、ネットワークビジネスとネズミ講の徹底的な違いは実物の商品販売があるかどうかです。

ネズミ講は商品の流通がありません。

ネズミ講はお金のやりとりのみが行われ、お金の持ち主が変わるだけです。

ネズミ講の仕組みは、会員になる為に高い入会費を払います。

高い入会費を払って会員になった人は、別の人を会員に誘います。

そして、誘われた人が会員になる為に支払った入会費は誘った人を含む全て上部の勧誘者に渡ります。

そして、誘われた人がまた別の人を誘って入会費を払いお金が動く、このようにねずみ講はお金の動き・やり取りがありますが、そこに商品はありません。

ネズミ講は犯罪です。絶対辞めておきましょう!

怪しい理由③:ルール・マナーを守らない人がいるから

基本的にドテラなどのネットワークビジネスで継続した収入が発生するのは以下の2通りです。

1.口コミで商品を伝えて商品を愛用してもらい定期的に購入してもらう
2.ドテラビジネスを伝えて新規ビジネス参加者を集めて新規参加者に成果を出してもらう

定期的に購入する人・新規参加者が多くなればなるほど、発生する報酬は大きくなります。

ドテラ・ネットワークビジネスに限らず、基本的にどんなことでもそうですが、世の中には「良い人」と「悪い人」がいます。

お金を稼ぐ為に、手段を問わずに勧誘してくる人もいます。

ネットワークビジネスは特定商取引法により活動方法が厳しく取り締まられています。

・アポイントを取る段階で、ネットワークビジネスの話をすることを伝えていない
・事実であることを意図的に伝えていない(事実の不告知)
・事実とは異なることを伝えている、意図的に誤解の受けやすいように伝えている(不実の告知)
・相手が帰りたいと言っているのにしつこく話を続ける
・一度断られた相手をもう一度勧誘する

こういったことは全て違法な行為になりますので絶対にやめておきましょう。

一部の手段を問わずに利己的に勧誘する人は上記の方法が違法であることを知りながら行っています。

一部のルール・モラルを守らない人がいるため、ネットワークビジネスの評判が口コミで悪くなってしまい「怪しい」と思われてしまいます。

怪しい理由④:勧誘活動の際に相手と温度差があるから

ドテラ・ネットワークビジネスの報酬の仕組みである権利収入は、普通のサラリーマンがお金を稼ぐ労働収入とは異なります。

普段の生活では権利収入が発生する仕組みを聞くことはありませんので、サラリーマン・会社員が辛いと思っている人の中には権利収入というのは魅力的に感じるかもしれません。

権利収入に魅力を感じてドテラなどのネットワークビジネスを友人・知人と一緒にやりたいという人もいるでしょう。

しかし、友人・知人も同じように権利収入・ネットワークビジネスに惹かれるわけではありません。

特に、勧誘する相手がビジネスを求めていない、勧誘する側の人とは温度差ができてしまいます。

勧誘する側は相手に自分が行っているビジネス・商品の良さを相手に伝えて一緒にやりたいと考えていますが、勧誘される側がみれば必死に勧誘してくる姿をみて「怪しい」と思ってしまいます。

まとめ

ここまでドテラなどのネットワークビジネスが「怪しい」と思われてしまう理由についてお伝えしてきました。

怪しい」と思われてしまう理由は…

1.日本人が「マルチ」=悪いもの・違法と認識しているから

2.ネズミ講と似ているから

3.ルール・マナーを守らない人がいるから

4.勧誘活動の際に相手と温度差があるから

ネットワークビジネスは「怪しい」と思われてしまうことが非常に多いですが、勧誘する際には相手の立場にたってきちんと誠意をもって活動に取り組めば問題ありません。

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