【役に立つ】ザ・マイラに勧誘してくる人の特徴4選と対策まとめ

社会人になってMLMに勧誘されたことはありませんか？

MLMや副業、ビジネスに興味のある人はいいですが、興味の無い人は勧誘されても困るだけですよね。

ザ・マイラなどのMLMに勧誘する人にはどのような特徴があるのでしょうか？

MLM経験者だから分かる、ザ・マイラなどのMLMに勧誘してくる時の特徴についてお伝えしていきます。

友達がザ・マイラを行っている噂を聞いた人は先手を打って断るために知っておいて損はないと思われます。

記事の目次

特徴①：突然電話などで会おうと言ってくる

ザ・マイラなどの従来のMLMは自分の周囲の友人・知人・親戚を誘う対象としてリストアップしてます。

身近な友人・知人だけでなく、遠い友人・知人・親戚やLINEの友達全員をリストアップしています。

なので、しばらく連絡を取ってなかった友人・知人などから連絡が来る時はザ・マイラなどのMLM勧誘の可能性があります。

長く連絡を取ってなかった友人・知人から電話などで昔話をした後に、【何かの口実を作って直接会って話をしたい】と言われた時は少し警戒した方がいいかもしれません。

現在、MLMの勧誘であることを伝えずに直接会って勧誘の話をすることは違法です。

なので電話の時点で最近MLMに勧誘されたんだけど、MLMの勧誘じゃないよね？と先手を打っておくといいかもしれません。

もし電話でMLMの勧誘と伝えられずにMLMの勧誘された場合、相手が行っていることは違法だと言いましょう。

ザ・マイラなどのMLMを行っている人は、【夢】・【自由】・【就業】について語り出すことが多いです。

なので突然こういった話になったらMLM勧誘の可能性があります。

自分の夢について語り出したら、あなたに将来の夢を聞きます。

「その夢をはこのままで叶うの？」と聞かれ、その解決策としてMLMへの勧誘が始まります。

自由についても同様です。

仕事の時間に縛られたくないと言ってきて、その発言に同調すると同じように勧誘が始まります。

連絡が来た相手から、夢・自由・就業について語り出したら少し警戒した方がいいかもしれません。

自分の夢について語った後にMLMの勧誘が始まった時は【MLMを続けて確実にそれは叶うの？】や【MLMだけが選択肢ではない】などで反論しましょう。

【MLMについて一度断った相手をしつこく勧誘することは違法】になりますので、消費者センターや警察に相談するよと言いましょう。

年金2000万円問題や収支雇用制度の崩壊や癌などの重い病気の話が最終的にザ・マイラなどのMLMへの勧誘に繋がる可能性があります。

例：
１．将来は老後に2000万円以上必要！
２．今の収入のままでは老後の生活が出来ない！

確かに老後の生活のことを考えると副収入は必要かもしれませんが、ザ・マイラなどのMLMを始めることで解決する問題ではありません。

副収入を得る方法は一つではありません。

今は投資信託など老後の貯蓄を増やす選択肢はいくらでもあります。

MLMを始めることが直接解決する訳ではないなど、興味の無いときははっきりと断りましょう。

直接友人・知人と会った際に相手から、【すごい人が偶然近くにいるみたいだから紹介したい・会ってみて欲しい】など言われた時は、ほぼザ・マイラといったMLMのベテランでしょう。

ベテランなので一度会って話をしてしまうと、言葉巧みにあなたを勧誘してきます。

もし本気でMLMを始めるつまりがないなら、その紹介したい人に絶対会ってはいけません。

紹介したい人は偶然近くにいたわけではなく、待機していた人です。

もし、いきなり勧誘してきた相手に一泡吹かせたいなら、会わないということが一番の方法です。

待機していたベテランの人は、話をすることもなく無駄に待機していたわけですから…

突然、関係の薄い人から会いたいと連絡が来た後に夢や自由、将来の不安の話になり、すごい人に会わせたいと言われた、どれか一つでも当てはまれば警戒した方がいいと思われます。

MLMは厳しい規則があり、違法行為だと知りながらもアポイントを取ってきたり、しつこく勧誘してくる人がいます。

違法行為に当たらずに勧誘され、興味の無い、自分の求めていたビジネスで無いときははっきりと断りましょう。

中途半端に断るといつまでもしつこく勧誘してくる可能性があるので、はっきりとお断りすることが大切です。