日本人の多くは労働時間に対して収入を得る方法しか知らず、ビジネスのような成果に対して報酬が発生する労働をしている人は非常に少ない印象です。
シャンデール・ネットワークビジネスは労働時間に対して収入が発生するのではなく、成果に対して収入が発生しその成果次第ではサラリーマンの年収を一か月で稼ぐことも出来ます。
さらに成果が出る仕組みさえ作ってしまえば不労所得として収入が発生します。
労働のみで収入を得てきた人にとっては不労所得を構築することは魅力的にみえます。
生活に困らないだけの不労所得を得て、「仕事を辞めて自由に過ごしたい」・「自分のやりたいことをしたい」と思い、シャンデール・ネットワークビジネスを始めた方も少なくありません。
そんな魅力的なシャンデールのビジネスですが、実際にやってみると「思ったのと違った!」「思ったより難しい!」という方もいらっしゃるかと思います。
シャンデールをビジネスで行うことは金銭的なリスクが比較的少ないですが、その分安定して権利収入を得るにはハードルが高いと言えるかもしれません。
シャンデールは「私には合わない」ということで辞めるということも一つの選択肢です。
しかし、シャンデールを辞める時にやってはいけない行動というものがあります。
ここではシャンデールを辞める時にやってはいけない行動についてお伝えします。
やってはいけない行動①:アップラインに相談
まずシャンデールを抜け出す前に、アップラインに相談することはおススメしません。
アップラインの立場になって考えてみましょう。
アップラインはビジネスを長く続けて商品を買ってもらったり・誰かを勧誘してお金を稼いだりしてもらうことで自分の収入に繋がります。
なのでアップラインは辞めてもらうと困るので多くの場合あなたを引き留めようとします。
・「長く続けることで稼げるようになるよ」
・「私も同じような時期があった」
・「ここまでやってきたのにもったいないよ」
ネットワークビジネス全体では、口コミをした相手がビジネス参加する割合は約2割と言われています。
ビジネス参加してもらえる割合は決して高くはありません。
なので参加してもらった人はぜひ長く続けてもらいたいものです。
ネットワークビジネス業界には抜けさせない為のマニュアルがあります。
ネットワークビジネスの熟練者は勧誘する為のスペシャリストでもありますが、抜けさせない為のスペシャリストでもあります。
シャンデール・ネットワークビジネスの退会方法はホームページで調べたり、企業への問い合わせで十分対応可能です。
やってはいけない行動②:電話やメールなどの対応
アップラインに抜けたことを事後報告で連絡した後に、電話やメールなどの連絡が来るかもしれません。
抜けた後もセミナーやパーティーなどに一度連れてきて、その場で再勧誘を始める場合があります。
集団で引き留められたら強い意志を持っていても耐え切れなくなる可能性もあります。
もし本気で辞めたいなら電話やメールなどのアップラインからの連絡は対応しなくて良いと思います。
ビジネス参加している友人・知人からの連絡には対応してもよいですが、セミナーやパーティーなどネットワークビジネスに関わるイベントには参加しないことが大切です。
友人・知人がしつこくセミナーやパーティーといったイベントに誘ってくる時は、その友人はもうあなたを友人としてはみていないでしょう…
シャンデールを辞めた後は
「もう活動がしんどくて辞めたい」と思い辞めた後はどうなるのでしょうか?
・口コミしなくていいので、友達とビジネスを考えずに楽しむことが出来た
・一緒になってきたメンバーと連絡が取りにくくなる
・商品代、セミナー代、交通費、交際費がなくなり生活に余裕が出来た
このように色々な人に連絡を取ったり、遊んだりしていたのは最終的に勧誘する為だったけど、シャンデールを辞めてからは純粋に遊びを楽しむことが出来た。
毎月の商品代やセミナー代、活動に伴う交通費、交際費がなくなった為、生活に余裕が生まれたという方もいらっしゃいました。
シャンデールを辞めてからはビジネス活動にかなりの費用を使っていたんだなと思う方が結構多いです。
しかし、辞めてから良いことばかりではなくシャンデールを始めたことで得られた人脈と連絡が取りにくくなる欠点もあるようです。
普段の生活だけは関わることのなかったような人たちと出会えたり、自分の現状・将来について一緒になって真剣に考える機会を得ることが出来たのもシャンデールを始めたことで得ることが出来た。
しかしシャンデールを辞めることで一緒に現状・将来のことに真剣に考える人との連絡が取りづらくなり不安になる方もいるようです。
まとめ
ここではシャンデールなどのネットワークビジネスを抜ける時に絶対やってはいけないことをお伝えしてきました。
・シャンデールを抜ける前にアップラインに相談すること
・シャンデールを抜けた後に来た連絡に対応すること
これらは本気で抜けたいと思っている時は絶対に行ってはいけません。
シャンデールの辞め方が分からない場合はアップラインに相談ではなく、ホームページの問い合わせで確認しましょう。
ホームページへの問い合わせからアップラインに連絡が行くことは基本的にありません。
ネットワークビジネスの正当性
- 法律的に合法
- 権利的収入(継続収入)の仕組みが作れる
- MBA(経営学修士)ではMLM講座がある
- アメリカではハーバード大学等30もの大学でMLMを教えている
- クリントン大統領演説
- 月間国会ニュース
- 副業で始められる
- 始めるのに、資金や才能・スキルはいらない
- ドナルドトランプ大統領も推奨
最後に…
シャンデールという会社やネットワークビジネスそのものが悪い風潮がありますが、決してそのようなことはありません。
シャンデールは良い会社であり、ネットワークビジネスそのものも正しく行えば稼ぐことが出来る手段です。
ぜひ相手の意見を尊重することを忘れずに誠意あるビジネス活動を心がけて欲しいものです。