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ナチュラリープラスに勧誘してくる人の前兆4選と対策まとめ

ナチュラリープラス
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社会人になってMLM(マルチ・レベル・マーケティング)に勧誘されたことはありませんか?

まず前提としてマルチと聞くと詐欺と誤解されている方が多いですが、MLM(マルチ商法)というのはその販売仕組みの特性を示したものであり詐欺ではなく商品販売を目的としたものです。

MLMが詐欺だというのであれば、MLMの代表であるアムウェイはとっくに無くなっているはずです。

MLMは詐欺ではありませんが、MLMや副業・ビジネスに興味の無い人はいきなり勧誘されても困ります。

ティエンズなどのMLMに勧誘する人にはどのような前兆があるのでしょうか?

MLM経験者だから分かる、ティエンズなどのMLMに勧誘してくる時の前兆についてお伝えしていきます。

友達がティエンズのようなMLMに突然勧誘された時に動揺しないように知っておいて損はないと思われます。

前兆①:突然電話などで会おうと言ってくる

ティエンズなどのMLMは基本的には自分の友人・知人に口コミして商品を買ってもらったり、同じビジネスに参加者として商品を販売してもらうことで収入を得るものです。

自分が販売した時だけでなく、自分が誘った新規参加者が商品を販売した時にも自分に報酬が発生する仕組みなため、マルチ商法と呼ばれています。

自分で商品を販売するよりも、新しく新規参加者を多く探して商品を売ってもらう方が長期的にみれば大きな利益につながります。

そのため、ティエンズのようなMLMでは100人・200人とビジネスに誘う人をリストアップしていく過程で、身近な友人・知人だけでなく、昔の友人・知人やLINEの友達全員をリストアップしています。

なので、しばらく連絡を取ってなかった友人・知人などから突然連絡が来る時はティエンズなどのMLM勧誘の可能性があります。

連絡が来たからいきなり警戒しては失礼なので、もし長く連絡を取ってなかった友人・知人から電話などで話をした後に、何かの口実を作って【直接会って話をしたい】と言われた時は警戒した方がいいかもしれません。

 

ちなみに、MLMの勧誘であることを事前に伝えずに直接会ってMLMの話をすることは違法です。

なので電話の時点で「最近MLMに勧誘されたんだけど、MLMの勧誘じゃないよね?」と先手を打っておくといいかもしれません。

もし電話でMLMの勧誘と伝えられずにMLMの勧誘された場合、相手が行っていることは違法です。

なので事前確認をとっておきましょう。

前兆②:夢や自由について語り出す

もし直接会って話をしている時に、【夢】・【自由】・【就業】について語り出すとMLMに勧誘されるかもしれません。

自分の夢について語り出したら、あなたに将来の夢を聞きます。

「その夢をはこのままで叶うの?」と聞かれ、お金を稼ぐ手段としてMLMで一緒にお金を稼ごうと勧誘が始まります。

 

自由についても同様です。

仕事の時間に縛られたくないなどと言ってきて、その発言に同調すると同じように勧誘が始まります。

 

連絡が来た相手から、夢・自由について語り出したら警戒した方がいいかもしれません。

もし夢・自由について語りだしたら「何かの勧誘じゃないよね?」と先手を打っておき、勧誘なら先に断っておきましょう。

前兆③:将来の不安を煽る

夢・自由といった希望からMLMに勧誘してくることもありますが、反対に不安を煽ることで勧誘に繋げてくる場合もあります。

年金2000万円問題や収支雇用制度の崩壊、癌などの重い病気の話といった不安を煽ることでビジネスが必要であることを伝えて最終的にティエンズなどのMLMへの勧誘に繋がる可能性があります。

例:
1.将来は老後に2000万円以上必要!
2.今の収入のままでは老後の生活が出来ない!

確かに老後の生活のことを考えると副収入は必要かもしれませんが、ティエンズなどのMLMを始めることだけが解決方法ではありません。

副収入を得る方法は一つではありません。今は資産運用など老後の貯蓄を増やす選択肢はいくらでもあります。

自分にあった方法を選択するべきですね。

前兆④:すごい人に会わせたいと言ってくる

すごい人に会わせたいと言われたら、何が何でも断りましょう。

そもそももう一人追加で人が来ることを知らされていないのに、こちら側が知らない人を急に呼ぶことは見方によっては失礼ですよね。

直接友人・知人と会った際に相手から、【すごい人が偶然近くにいるみたいだから紹介したい・会ってみて欲しい】など言われた時は、ほぼティエンズといったMLMのベテランでしょう。

ベテランなので一度会って話をしてしまうと、言葉巧みにあなたを勧誘してきます。

 

紹介したい人は偶然近くにいたわけではなく、近くで待機していた人です。

そもそも本当にすごい人であれば、いきなりごく一般の友達と自分にわざわざ時間を割いて会いに来ることはありえません。

本当にすごい人は時間が有限であることを知っており、時間を大切にします。

もし本気でMLMを始めるつもりがないなら、相手の紹介したい人には絶対会ってはいけません。

まとめ

突然、関係の薄い人から会いたいと連絡が来た後に夢や自由、将来の不安の話になり、すごい人に会わせたいと言われた、どれか一つでも当てはまれば警戒した方がいいと思われます。

MLMは厳しい規則があり、違法行為だと知りながらもアポイントを取ってきたり、しつこく勧誘してくる人がいます。

違法行為に当たらずに勧誘され、興味の無い、自分の求めていたビジネスで無いときははっきりと断りましょう。

中途半端に断るといつまでもしつこく勧誘してくる可能性があるので、はっきりとお断りすることが大切です。

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