ジャパンライフのようなMLMに勧誘してくる前兆4選まとめ

社会人になってMLMに勧誘されたことはありませんか？

MLMや副業、ビジネスに興味のある人はいいですが、興味の無い人は勧誘されても困りますよね。

ジャパンライフなどのMLMに勧誘する人にはどのような前兆があるのでしょうか？

MLM経験者だから分かる、ジャパンライフなどのMLMに勧誘してくる時の前兆についてお伝えしていきます。

友達がジャパンライフのようなMLMに突然勧誘された時に動揺しないように知っておいて損はないと思われます。

記事の目次

前兆①：突然電話などで会おうと言ってくる

ジャパンライフなどのMLMは周囲の友人・知人・親戚に商品を販売したり、ビジネスに誘うことで収入を得るビジネスであす。

だいたい声をかける人を100人、又は200人リストアップしていくことがほとんどであり、身近な友人・知人だけでなく、遠い友人・知人・親戚やLINEの友達全員をリストアップしています。

なので、しばらく連絡を取ってなかった友人・知人などから突然連絡が来る時はジャパンライフなどのMLM勧誘の可能性があります。

長く連絡を取ってなかった友人・知人から電話などで昔話をした後に、【何かの口実を作って直接会って話をしたい】と言われた時は少し警戒した方がいいかもしれません。

ちなみに、MLMの勧誘であることを伝えずに直接会って勧誘の話をすることは違法です。

なので電話の時点で「最近MLMに勧誘されたんだけど、MLMの勧誘じゃないよね？」と先手を打っておくといいかもしれません。

もし電話でMLMの勧誘と伝えられずにMLMの勧誘された場合、相手が行っていることは違法だと言いましょう。

ジャパンライフなどのMLMを行っている人は、【夢】・【自由】・【就業】について語り出すことが多いです。

なので突然こういった話になったらMLM勧誘の可能性があります。

自分の夢について語り出したら、あなたに将来の夢を聞きます。

「その夢をはこのままで叶うの？」と聞かれ、その解決策としてMLMへの勧誘が始まります。

自由についても同様です。

仕事の時間に縛られたくないと言ってきて、その発言に同調すると同じように勧誘が始まります。

連絡が来た相手から、夢・自由・就業について語り出したら少し警戒した方がいいかもしれません。

自分の夢について語った後にMLMの勧誘が始まった時、興味がないのであればきっぱり断りましょう。

相手を気遣って中途半端に断ることが一番ダメです。相手にまだチャンスがあると思わせてしまい、お互いの時間を浪費してしまうのでお互いの為にもきっぱり断ることが大切です。

年金2000万円問題や収支雇用制度の崩壊や癌などの重い病気の話が最終的にジャパンライフなどのMLMへの勧誘に繋がる可能性があります。

例：
１．将来は老後に2000万円以上必要！
２．今の収入のままでは老後の生活が出来ない！

確かに老後の生活のことを考えると副収入は必要かもしれませんが、ジャパンライフなどのMLMを始めることだけが解決方法ではありません。

副収入を得る方法は一つではありません。今は投資信託など老後の貯蓄を増やす選択肢はいくらでもあります。

直接友人・知人と会った際に相手から、【すごい人が偶然近くにいるみたいだから紹介したい・会ってみて欲しい】など言われた時は、ほぼジャパンライフといったMLMのベテランでしょう。

ベテランなので一度会って話をしてしまうと、言葉巧みにあなたを勧誘してきます。

紹介したい人は偶然近くにいたわけではなく、近くで待機していた人です。

もし本気でMLMを始めるつまりがないなら、その紹介したい人に絶対会ってはいけません。

何が何でも断りましょう！！

突然、関係の薄い人から会いたいと連絡が来た後に夢や自由、将来の不安の話になり、すごい人に会わせたいと言われた、どれか一つでも当てはまれば警戒した方がいいと思われます。

MLMは厳しい規則があり、違法行為だと知りながらもアポイントを取ってきたり、しつこく勧誘してくる人がいます。

違法行為に当たらずに勧誘され、興味の無い、自分の求めていたビジネスで無いときははっきりと断りましょう。

中途半端に断るといつまでもしつこく勧誘してくる可能性があるので、はっきりとお断りすることが大切です。