ドテラをビジネスとして始めてみたけど、実際にやってみると「思ったのと違った!」「思ったより難しい!」となっている方もいらっしゃるかと思います。
ドテラをビジネスで行うこは金銭的なリスクが比較的少ないですが、その分安定して権利収入を得るにはハードルが高いと言えるかもしれません。
権利収入・不労所得を得る方法はドテラといったMLMだけではないので、他の選択肢も探して実践してみるのもいいかもしれません。
ドテラは「私には合わない」ということで辞めようと決意した時に、やってはいけない行動というものがあります。
ここではドテラを辞める時にやってはいけない行動についてお伝えします。
アップラインに相談
まずドテラを抜け出す前に、アップラインには絶対相談してはいけません。
アップラインからすればビジネスを長く続けて商品を買ってもらったり・お金を稼いだりしてもらうことで自分の収入に繋がります。
なのでアップラインからは辞めてもらうと困るので引き留めようとします。
・「長く続けることで稼げるようになるよ」
・「私も同じような時期があった」
・「ここまでやってきたのにもったいないよ」
ドテラだけでなくネットワークビジネス全体では、口コミをした際にビジネス参加してもらえる割合は約2割と言われています。
ビジネス参加してもらえる割合は決して高くはありません。
なので参加してもらった人はぜひ長く続けてもらいたいものです。
ドテラだけでなく、ネットワークビジネスには抜けさせない為のマニュアルをもっています。
勧誘する為のスペシャリストでもありますが、抜けさせない為のスペシャリストでもあります。
電話やメールなどの対応
アップラインに抜けたことを事後報告で連絡した後に、電話やメールなどの連絡が来るかもしれません。
抜けた後もセミナーやパーティーなどに一度連れてきて、その場で集団で引き留める場合があります。
集団で引き留められたら強い意志を持っていても耐え切れなくなる可能性もあります。
どのような電話やメールであっても、アップラインからの連絡は対応しなくて十分です。
ビジネス参加している友人・知人からの連絡には対応してもよいですが、セミナーやパーティーなどネットワークビジネスに関わるイベントには参加しないことが大切です。
友人・知人がしつこくセミナーやパーティーといったイベントに誘ってくる時は、その友人はもうあなたを友人としてはみていないでしょう…
まとめ
ここではドテラなどのネットワークビジネスを抜ける時に絶対やってはいけないことをお伝えしてきました。
・ドテラを抜ける前にアップラインに相談すること
・ドテラを抜けた後に来た連絡に対応すること
これらは本気で抜けたいと思っている時は絶対に行ってはいけません。
ドテラの辞め方が分からない場合はアップラインに相談ではなく、ホームページの問い合わせで確認しましょう。
ホームページへの問い合わせからアップラインに連絡が行くことは基本的にありません。
最後に…
ドテラという会社やネットワークビジネスそのものが悪い風潮がありますが、決してそのようなことはありません。
ドテラは良い会社であり、ネットワークビジネスそのものも正しく行えば稼ぐことが出来る手段です。
ぜひ相手の意見を尊重することを忘れずに誠意あるビジネス活動を心がけて欲しいものです。