アムウェイ=宗教とイメージを持っている方がいらっしゃいます。
アムウェイに限ったことではなく、ネットワークビジネス会社それぞれ思われてしまいます。
アムウェイなどのネットワークビジネスはマルチ・レベル・マーケティングという仕組みを利用した商品販売を目的としたビジネスです。
決して宗教ではありません。
日本では馴染みがありませんが、海外では当たり前にあります。
なぜ日本では【アムウェイ・ネットワークビジネス=宗教】と思われてしまうのでしょうか?
その理由をお伝えしていきます。
人は若返る時代へ!細胞の若返り若返りが期待されるNMNとは一体!?
セミナーに行ったときに宗教と思われる理由
アムウェイ・ネットワークビジネスではセミナーやパーティーなどがあります。
セミナーでは一部から「え~、すごい!!」「お~!」といったオーバーリアクションやオーバーな頷きがあり、新規でセミナーに行った人の中には引いてしまう人もいるかもしれません。
セミナーやパーティーなどでオーバーなリアクションをすることもビジネスにおける戦略であり時間の経過に伴い、商品・ビジネスの特徴が残るようになります。
しかし、話だけでも聞いてみよう、友達に誘われたから行ってみようと軽い気持ちで参加した人からは普段の日常生活からは異様な光景に映ってしまうため、「この前、アムウェイのセミナーに連れていかれたけど宗教みたいだった!」と友人・知人に話すことでアムウェイは宗教ではないかといった噂が出てしまいます。
また、日本の教育は労働者を育てる教育であり、協調・和を重んじる傾向があります。
アムウェイ・ネットワークビジネスのような自分がオーナーになりお金を稼ぐということは、今まで学んできた教育から考えられない発想なので、話を聞いて感動したという人もいるかもしれません。
勧誘する時に宗教と思われる理由
アムウェイ・ネットワークビジネスでは商品の良さ・ビジネスの可能性を感じて、ビジネス参加して最初に友達・知人に口コミをする人が多くいらっしゃいます。
ビジネス参加した人は、今まで聞いたことのなかった商品やビジネスを聞いて気持ちが舞い上がっている状態です。
早く友達・知人にも教えたいという気持ちが先行します。
その早く伝えたいという先行した気持ちで口コミすることで、相手が副業やビジネスを求めていない場合、怪しく思われてしまいます。
素晴らしいアムウェイを伝えて一緒にビジネスをしたいけど、相手はビジネスを求めていない場合は両者の温度差が大きくなってしまうということですね。
これでは「アムウェイって宗教に洗脳されてる…?」と思われてしまっても仕方ありません。
相手がビジネスを求めていないのに勧誘するから温度差が大きい
求めていないのに商品の良さをとことん話してくる
まとめ
ここまでアムウェイ・ネットワークビジネスが宗教と思われてしまう理由は主に以下の2つです。
・セミナーに行ったときに宗教と思われる理由
・勧誘する時に宗教と思われる理由
この2つの共通点は「既存の会員」と「非会員」の温度差が激しいことです。
ビジネスの取り組み方から、宗教と思われてしまうのも仕方ないのかもしれません。
しかし、人を選ばずに口コミ・勧誘しようとすると宗教と誤解されてしまうため、勧誘・口コミする人は【ビジネスに興味のある人】という最低条件は満たしておく必要はありそうですね。
ビジネスに興味のある人だけに絞れば、宗教と誤解されるリスクは減ると思われます。
アムウェイ・ネットワークビジネスでは事前に相手がビジネスに興味を持っているのか・必要としているのかを調査することが非常に大切です。
最後に…
アムウェイという会社やネットワークビジネスそのものが悪い風潮がありますが、決してそのようなことはありません。
アムウェイは良い会社であり、ネットワークビジネスそのものも正しく行えば稼ぐことが出来る手段です。
ぜひ相手の意見を尊重することを忘れずに誠意あるビジネス活動を心がけて欲しいものです。